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日産ラフェスタ
14年間、楽しい思い出を共有していた我が愛車。事故で廃車になったのが口惜しくてならない。今の日産では造れない日本車だ。(2022.06)
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佐原町並み号
NPO法人「小野川と佐原の町並みを考える会」が運行している無料観光バス。車両は「いすゞTSD40(1968年式)」、角型の後ろ面に非常口を持つ北村製作所製ボディのボンネットバス。(2020.05)
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チンクェチェント
ルパン三世の愛車。正式名称はFIAT NUOVA 500(新フィアット500)。一般にはイタリア語で500を意味するチンクェチェント(Cinquecento)の呼称で知られている。(2020.05)
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只見線
2020年3月13日、約40年にわたり運行されてきた車両「キハ40系」が引退。21日と22日に予定されていた記念列車「ありがとう只見キハ40」は新型コロナウィルス感染拡大のため中止になった。日本の原風景には「キハ40」がよく似合っていた。(2020.04)
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原爆ドーム
もともとは広島県物産品の販売促進を図る拠点として造られた広島県物産陳列館。爆風がほとんど真上から働いたため倒壊を免れた。原子爆弾による被爆の惨禍を伝える負の世界遺産。(2020.04)
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坊ちゃん列車
夏目漱石の小説『坊つちやん』の中で、「マッチ箱のような汽車」として登場したSL。2001年から伊予鉄道により松山市内の軌道で復元運行されている。木製シートに加え、サスペンションもないため乗り心地は最悪である。(2020.03)
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最後の日本産トキ
名前は「キン」。メス。2003年10月10日早朝、佐渡トキ保護センターの飼育ゲージ内で死んでいるのが発見された。推定年齢36歳。剥製が佐渡トキ保護センターに展示されている。(2020.03)
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旧大社駅
明治45年6月開業(出雲市〜大社間)して以来、平成2年の廃駅まで出雲大社の表玄関口として親しまれてきた駅舎。神社様式を取り入れた格調ある純日本風の木造建築で、平成16年には国の重要文化財に指定された。(2020.02)
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津軽鉄道
津軽21型気動車は、1996年11月に津軽鉄道全通66周年の際、新潟鐵工所で2両が新造された。沿線出身の作家である太宰治の作品から「走れメロス」の愛称がつけられている。2000年2月に3両を増備し、現在5両が在籍している。超満員のストーブ列車で金木まで行き、帰りに乗車した。日本で一番楽しいローカル鉄道。(2020.02)
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三波簡易郵便局
富山湾に向かって立つ、能登の小さな郵便局。郵政民営化直後の日本郵政のCM、ポスター、切手に採用された。郵便局の後ろには、廃線になった能登鉄道の線路があり、その上には廃校になった三波小学校の校舎がある。(2020.01)
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